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今回の湯原も、篭坊の赤鬼M氏と青鬼T氏と現地・湯原で合流。martira店長とマチャルくんとも一緒になり、楽しい釣行となった。

赤鬼、青鬼の両氏より少し送れて湯原着。

漁協のお母さんの話では、数日前には今まで見たことも無いような大量のライズがあったとのこと。天気は上々。八景前のプールでは朝からオナシやヒゲナガのハッチが多く、ライズもあって、赤鬼氏や店長はもういくつか掛けているらしい。今日も期待ができそうだ。

今日は一日中ライズの釣りを楽しめそうだ、イブニングにはヒゲナガのライズでお祭り状態!? などと期待と妄想は大きくなるばかりだった。

漁協でコーヒーをいただき、ながなが居座って情報をたっぷりしいれてから八景前のプールへ出動。朝のライズは一段落していたが、11時ごろからオナシのハッチとライズが始まるだろうとの情報もあり、しばらく待つ。ライズは無いが、ユスリカ、オナシ、ヒゲナガなど種々の虫がハッチし多数飛び交う、うれしくなるような状況。

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(さすが、マチャル君はライズを捕らえた)

そのうち風が出てきて、風の合間に数匹のニジマスが水面直下をクルージングしながらディンプルライズするようになってきた。7xティペットにオナシ・フライを結んで、クルージングするニジマスめがけてキャストを繰り返す。ニジマスが水面に鼻先を出しフライを吸い込んだ瞬間、ヤッタ!と心で叫んでロッドを立てたが、何の抵抗も無くフックの結び目でラインブレイク。もう一度チャンスがあったが、今度はティペットとリーダーの結束部分でラインブレイク。やはり7Xは無謀なのか? 5Xに変更し、風が呼吸を止めてニジマスがライズする一瞬を待って、キャストを続けるが、ニジマスはフライの傍らを素通りするばかり。ティペットが太いのかフライが違うのか、それとも... 答えが出ないまま、ライズが少なくなってきたので、あきらめて場所を移動。

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(下流へ移動)

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(ライズの無い状況で、トラウトガムを沈めて捕った、小顔でお腹パンパンのニジマス)


(リリース)

また八景前のプールで2~3匹のニジマスがクルージングしながらのライズしているのを発見。店長、マチャル君と3人で、イブニング前にちょっと片付けるような軽い気持ちで取り掛かったが、これが強敵。水面下を悠々とクルージングしながらディンプルライズを繰り返す。ライズもどんどん増えてくるが、フライは完全に無視され、だれもロッドを曲げることができない。ハッチのメインはオナシだが、食っているのは違うようだ。ソフトハックル、婦ローディングピューパ、ピューパ、困った挙句のでかいフライ... どれも相手にされず、翻弄され続けた。ライズが下火になるころ、イブニングのためにやってきた赤鬼Mが投じたソフトハックルにヒット。ストマックをチェックしたところ、#20以下#24ぐらいのミッジピューパが主だった。オナシのハッチに惑わされたようだが、ミッジピューパだと分かっていてもライズを捕れたかどうか... 湯原らしい難しいライズだった。


(八景前のライズ)

夕闇が迫ってきて、ヒゲナガが飛び交うようになってきた。ティペットを4Xに交換し、大き目のエルクヘアカディスを結んだ。プールの流れ込み付近でス小さなプラッシュライズが始まった。キャスト1投目、よそのライズに気を取られてよそ見ししているうちにフライが消えていた。ロッドを立てると確かな手応え。なかなかのファイトで寄せるのに手間取っているうちにフックオフ。次は、流れ込み付近のスプラッシュライズを狙ってキャストしたフライに小ぶりのニジマスがヒット。

飛び交うヒゲナガの数はどんどん増えていくが、ライズは増えず、なんだか朝にインプットされた情報とは差がありすぎる。キャストとリトリーブを繰り返しながらも、頭の中はインプットされた妄想と現実とのギャップ大きな差に混乱しはじめた。そんなとき、下流でもライズが始まった!との情報が入り、八景前を捨てて急遽下流への移動を決意。夕闇は歩を早め、移動中もどんどん暗くなっていく。下流の駐車場に着いたときにはもうすっかり闇に包まれ、立ちこんでロッドを振る青鬼T氏の姿がどうにか確認できるぐらいだった。

ヒゲナガは? 飛んでいる! 
ライズは!? 無い!!!!
真っ暗な流れにウェーディングして、静かな水面にキャストとリトリーブを繰り返しても闇の静寂を破ることは無く終了となった。

いつものことながら、先週は良かった、昨日は良かったと聞きながらも残念な結果に終わることは往々にしてあり、自然相手、魚相手の遊びの難しさをまたも実感させられた。今回は苦戦したが、久しぶりに味わった八景前のライズの難しさは湯原の魅力の一つ。次回はリベンジを果たしたいものだ。

■今日のデータ:
天気: 晴れのち曇り。昼ごろは風の影響を受けたが朝夕は穏やか。
水況: 減水
ハッチ: ユスリカ、オナシ、ヒゲナガ。一日を通してハッチは多量。
ライズ: 八景前のシビアなライズ。
ヒットフライ: オナシアダルト、グリフィスナット、トラウトガム(赤)
2012.05.20 / Top↑
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4/21(土) 湯原に行ってきました。

○ ○


午前9時過ぎ、湯原到着。

2週間前に比べるとすっかり暖かくなって河岸の桜は花盛り。ただ今日は強風の予報。すでに風が強くなりつつあり心配。

駐車場脇で既に竿を振っているFFerが2人。篭坊メンバーの青鬼T氏とK氏だ。そして少し上流には赤鬼M氏も。皆さん8時ごろからスタートしたとのこと。私も急いで準備し、遊魚権を買いに漁協へ。

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ライズも無いのでまずはフライを沈めてみる。位置を変えながら数投目にマーカーがわずかに停止、ロッドを立てるとズシリと鈍い手応えあり。なかなか良いサイズのニジマスだ。苦労しながらもどうにかキャッチ。53cm、鼻曲がりの♂のニジマスだった。

風がどんどん強くなる。風の合間にオナシカワゲラのハッチがチラホラみられるが、エリア全域を回ってもライズは無い。フライを沈めてもさっぱりで、魚の姿を求めて歩き回る。

岩陰に、大きなヒレのモジリが一瞬見えた。好いサイズだ。水面から少し離れて様子を見るが、再び浮いてはこない。点在する大石に突っ込まれたらアウトなので、ティペットを5xから3xにチェンジし、ドライフライ(オオクママダラ・スペントスピナー)を結ぶ。少し下流に下がってアプローチ、岩脇の流れのヨレを狙って慎重にキャスト。1投目、2投目、そして3投目に水面が割れ、一瞬の間をおいてロッドを立てる。フックオン! ロッドは大きく曲がったが、ここで走らせるわけには行かないので、さらに力を入れてロッドを曲げて耐える。3xにしておいて良かった! ニジマスとロッドとの力比べだが、マリオのロッドはまだまだ余裕が感じられ、この状態でもニジマスが暴れる力を十分吸収してくれている。タイミングをみて余ったラインをリールにまいてドラグを調整。なんとか寄せてランディングを試みたが、とてもネットには入りそうに無い。少し下流に下がって浅瀬に誘導してようやくランディング。この間約15分。65cmのヒレの大きなきれいなニジマスだった。

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午後1時を過ぎ、軽く昼食。風は更に強くなり、湯原の谷間をぐるぐる回る。山は轟々と鳴り、下流からの風で水面には白波が立つ。とてもライズが期待できる状況ではないが、午後6時まであきらめずに粘り、途中、一瞬風が弱まり射程内に散発ライズがあって、レギュラーサイズのニジマスを1匹キャッチすることができた。

あいにくの悪天候と重なり冴えない一日でもあり、私にとってはレコードとなるビッグワンをキャッチできたハッピーな一日でもあった。ちょっと複雑。

■今日のデータ:
天候: 曇り、強風
気温:
水温: 10℃
ハッチ: オナシカワゲラ
ライズ: 散発

2012.04.22 / Top↑
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4/7-8 1泊で湯原に行ってきました。

土曜日はゆっくり家を出て正午ごろに湯原到着。
寒い! 4月だというのに雪が降り始めた。とりあえずウェーダーを履いて用意はしたものの、漁協のストーブを囲んで酒を飲んで時間を過ごした。

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夜は martira店長が用意してくれた牡丹鍋と旭川・馬場ホルモンの豚塩ホルモンで宴会。 ほとんど釣りせずにお酒を飲んでワイワイと騒いだだけの一日だった。(最近はこういうのが多い)

翌日曜日は、明け方すごく冷え込んだものの、日中はかなり気温が上がる予報。昨日よりも10度ぐらい高くなりそうで、ライズが大いに期待された。

日が昇るにしたがって風が出てきてちょっと心配。ライズも無いのでニンフ(BHニンフ白#18)を沈めて、50cmのニジマスをヒット。ウェイトもあり、なかなかしぶとく抵抗するが、ティペット6xなので無理もできず、ランディングにはかなりの時間を要した。

おおかたの予想通り11時ごろからオナシカワゲラのハッチが始まった。かなりのハッチで、水面にもかなりの流下があったが、ライズは数えるほどしか無くとてもライズフィッシングとはいかない。これだけハッチがあってなぜライズが無いのだろう? martira店長の予想では午後1時ぐらいからオオクママダラのハッチが始まってライズも起こるだろうとのこと。 ニジマスもそのことを知っていて、オナシカワゲラには関心ないのか!?

昼食を済ませて所定の場所でライズ待ちしていると、予想通りオオクママダラのハッチが始まった。それに合わせてライズもいくつかみられるようになった。何人か並んでライズ待ちしている私の前後では、いくつかのライズがあり、皆さんライズの釣りを楽しんでいる。さすが~!マチャルくんは一発でしとめた。

ところが私の前にはライズは起こらず、オオクママダラのハッチが続く中、時間だけが過ぎていく。午後1時40分、場所をあきらめて下流に移動。下流に居たOさんと丸男くん「この辺りはライズボコボコでしたが、一段落という感じ」 えっ~?!?! 完全な判断ミスだったようだ。

少し量は減ったものの、まだハッチは続いているのでライズを探して更に下流に。そして、見つけました! ウェーディングして射程距離に。1投目、距離が合わず失敗。2投目、ピッタリ。わずかな間をおいて、水面が動いた。ロッドが曲がり、ラインが出て行く。ロッドを左手に持ち替えてリールファイトに。ティペットは6Xで、周りには大岩が点在するのでファイトの加減が難しい。ラインを巻いては、パームでブレーキを調整しながらランに耐える。緊張と快感、幸せな瞬間だ。なかなかのファイトだったが、サイズは40cm台。食べていたのはオオクママダラのスピナーだった。

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その後はライズが無い。再び元の上流に移動。こちらも先程までかなりのライズがあったらしい。どうも今日は私の居ないところでライズが起こるようだ。

みていると射程内にライズがあり、ライズの後を追ってキャストするが相手にされない。フライが悪いのか? 隣でヒットした人はオオクママダラのスピナーと言っているので、フライは合っているはず。どうもライズが一定しないのでクルージングしながらライズしているようだ。ライズの後を追うのはやめて、ゆるい流れの中を流してみた。ヒット! いや~堪りません。快感。

その後は2回連続のすっぽ抜けで、ハッチも無くなり、ライズも無くなって、午後5時に終了。

久しぶりにライズの釣りを堪能した楽しい一日だった。

2012.04.10 / Top↑
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湯原・田代スクール恒例の martiraオークションで今年落札したものは、

オービスのフライボックス3個: 
ブラウントラウトプリントとブルックトラウトプリントのアルミニウムフライボックス、コンパートメント+フォームのアルミニウムフライボックス

合計 5,000円也。 いつもながらの破格値で、店長大出血でした。

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フライタイイングをサボっているので、空のフライボックスがいくつも転がっている状況。 
新しいフライボックスも手に入れたことだし、これを機にまじめにフライを作りに取り掛かろう!



2011.10.30 / Top↑
毎秋、湯原で開催される田代法之さんのスクールに今年も参加しました。
もうかれこれ7年連続で通っていますが、今回も学ぶことが多いスクールでした。

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スクールは 8:30開始だが、少し出遅れてしまい 9:30に湯原着。 漁協のテーブルでは既に今日の座学が始まっていた。 今回は、夏の阿寒でご一緒させていただいたNさんも横浜から参加され、1日目は総勢9人、2日目10人の賑やかなスクールになった。

例年、キャスティングが主体ながら毎年新しいテーマが設定されるが、今回はスラックラインキャストが課題だ。 座学ではティペットをターンオーバーさせずにスラックを入れてプレゼンテーションすることの大切さと、それをロングリーダーではなくキャスティングの積極的なテクニックにより実現し、アキュラシーを高めることの重要性についての熱い講義があった。 ロッドのこと、魚のこと、国内外の川のことなど、多くのことを田代さんや先輩諸氏から聞くと、またこの釣りの魅力を知り、感じることができたように思う。

さて、実技。

スクール7




昨年のスクールでもスラックラインキャストを教えてもらったのだが、テクニックはかなり異なる。昨年のは、ベルジャンキャスト気味のバックキャストから手首を開き気味にドンッと肘を落としてバットを曲げるような感じでスラックを入れたが、今年のはすごくコンパクトなフォルスキャストからコンッと叩く感じで大きなスラックがはいり、小渓流でも役立つ実践的なキャストだった。なんだか来期は釣果が伸びそうな、そんな妄想を抱いてしまった。



午後は実釣。例年この時期にはオナシカワゲラやコカゲロウなどのハッチが多く、日中のライズフィッシングが楽しめる(苦しめられることが多いが)のだが、今年は9月の放水の影響からかハッチもライズも極僅かで、水色もダムの底のシルトの影響で濁っていて大変厳しい状況だった。ニンフやエッグを沈めたいところだが、スクールということもあってドライで通した。

スクール6


そして、ライズを発見。近づくとシャローをうろつくニジマスが見える。マスの進行方向に落とした大きめのドライフライに気づいてパクッと食いついてきた。ニジマス 40cm。

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その後は厳しい状況が続き、チビ1匹を追加して終了となった。


お楽しみの宴は、ぼたん鍋、北海道旭川から店長が取り寄せた幻の豚ホルモン、ドロエビ、サザエのつぼ焼き、イカ焼 と食べきれないほどの豪勢なメニューだった。

そして毎年恒例、martira店長大出血のオークションで盛り上がり(何を手に入れたかは、また後ほど)、酔っ払いが集まって深夜のキャスティング練習とお決まりのコースで秋の夜は更けていった。


2日目は朝から雨。時折強く降るあいにくの天気。

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ハッチも無く、実釣の方は昨日よりも更に厳しい。スクール終了後、夕方になって、ライズを探して温泉館裏に移動。時折小さなライズはあるが歯が立たない。大から小までフライをチェンジしたがどれにも反応しない。ミッジを食しているようだが...

という訳で、2日目は残念な結果に終わった。

2011.10.26 / Top↑
まとめ
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